2009年 12月 25日
入荷情報 |
ここ最近グラスゴー・ネタ続きですが、本日もまた。Office-Glasgow企画での9月の来日も記憶に新しいグラスゴーのシンガソングライターALLY KERRのツアー・グッズが限定入荷しました。このグッズは東京公演をサポートしたPEANUTS RECORDSの心の姉妹店TINY RECORDS主催パーティーMELODIC SUNSHINEとOffice-Glasgow共同で制作されたという、僕からしたらこれ以上ないゴールデンなコレボレーション・モデルですよ。このコラボにPEANUTS RECORDSが入っていないのが悔しいくらいですが、販売させてもらうことで勝手にトリプル・コラボと思っておきますので(笑)。
もちろんそんな裏事情は知らなくても(笑)、グッズのクオリティーだけで満足していただけると思います。バッジは通常より大きなサイズでポップなイラストが目立つ3個で1セット。マグカップはこちらもポップなイラストが2種。カフェオレなんかを飲むのに重宝する十分な容量で、ペン立てなんかにしても良いのではないでしょうか。商品詳細やご注文方法はコチラから。
そしてこの下のエントリーで作ったミックスCDにTFCとDE LA SOULのFALLIN'も入れているのですが、それと同タイトルの曲が収録されている、というかなり強引な流れでMAMMALSのデビューEPもご紹介させていただきます。実はこのバンドはTINY RECORDS八木橋さんがマネージメントしてるのですが、そういう贔屓目抜きにしてかっこいいもひとつオマケにかっこいい、って感じです。
音源を聴いてもらえればわかりますが、一度聴いたら頭から離れない渋クールなボーカル(英詩)が最高です!フリッパーズ以降に多数出てきたような日本のインディー・バンドは匿名性のある弱っちいボーカルが多く、インディー・ファンとしてはそこを愛でたりもしていたのですが、この存在感のあるボーカルを聴いてしまうと、やっぱロックンロールはこっちだろとガラにもないことを(笑)言い出したくなってきます。音が同じというわけでは全然ないのですが、THE STAIRSとかTHE LA'S(のアルバムじゃなくてブートのライブ盤)とかが思い浮かびました。ライブ・パフォーマンスも素晴らしいらしいので、いつか見てみたいものです。CDのほうは現在のところ取扱店舗はかなり限定のようなので是非コチラでチェックしてみてください。
もちろんみなさんはCDやライブでMAMMALSを楽しんでもらえれば良いのですが、僕個人としては八木橋さんがこうやっていつも頑張っているのをみるとホント励みになるなぁ。と最後につぶやいておきます(Twitterの影響で)。
THE MAMMALS/MEET THE MAMMALS CDS
-about THE MAMMALS-
松本鷹(vo/g)、佐々木幸(g/vo)、石井洋(ba/vo)、宮下裕報(dr)による4人組。
観る者を圧倒するかのような熱量を持つライヴ・パフォーマンス、そして一聴してそれと分かる松本鷹の稀有な歌声は数多のバンドがひしめく東京インディー・シーンの中でも突出している。
2008年には"meet the mammals"をリリース、2009年にはモッド系コンピレーション・アルバム"Here come the modernity"にも参加。
年末には初の自主企画となる"MAMMARHYTHM"を大成功で終え、その勢いは加速度を増すばかりだ。
もちろんそんな裏事情は知らなくても(笑)、グッズのクオリティーだけで満足していただけると思います。バッジは通常より大きなサイズでポップなイラストが目立つ3個で1セット。マグカップはこちらもポップなイラストが2種。カフェオレなんかを飲むのに重宝する十分な容量で、ペン立てなんかにしても良いのではないでしょうか。商品詳細やご注文方法はコチラから。
そしてこの下のエントリーで作ったミックスCDにTFCとDE LA SOULのFALLIN'も入れているのですが、それと同タイトルの曲が収録されている、というかなり強引な流れでMAMMALSのデビューEPもご紹介させていただきます。実はこのバンドはTINY RECORDS八木橋さんがマネージメントしてるのですが、そういう贔屓目抜きにしてかっこいいもひとつオマケにかっこいい、って感じです。
音源を聴いてもらえればわかりますが、一度聴いたら頭から離れない渋クールなボーカル(英詩)が最高です!フリッパーズ以降に多数出てきたような日本のインディー・バンドは匿名性のある弱っちいボーカルが多く、インディー・ファンとしてはそこを愛でたりもしていたのですが、この存在感のあるボーカルを聴いてしまうと、やっぱロックンロールはこっちだろとガラにもないことを(笑)言い出したくなってきます。音が同じというわけでは全然ないのですが、THE STAIRSとかTHE LA'S(のアルバムじゃなくてブートのライブ盤)とかが思い浮かびました。ライブ・パフォーマンスも素晴らしいらしいので、いつか見てみたいものです。CDのほうは現在のところ取扱店舗はかなり限定のようなので是非コチラでチェックしてみてください。
もちろんみなさんはCDやライブでMAMMALSを楽しんでもらえれば良いのですが、僕個人としては八木橋さんがこうやっていつも頑張っているのをみるとホント励みになるなぁ。と最後につぶやいておきます(Twitterの影響で)。
THE MAMMALS/MEET THE MAMMALS CDS
-about THE MAMMALS-
松本鷹(vo/g)、佐々木幸(g/vo)、石井洋(ba/vo)、宮下裕報(dr)による4人組。
観る者を圧倒するかのような熱量を持つライヴ・パフォーマンス、そして一聴してそれと分かる松本鷹の稀有な歌声は数多のバンドがひしめく東京インディー・シーンの中でも突出している。
2008年には"meet the mammals"をリリース、2009年にはモッド系コンピレーション・アルバム"Here come the modernity"にも参加。
年末には初の自主企画となる"MAMMARHYTHM"を大成功で終え、その勢いは加速度を増すばかりだ。
by peanutsrecords
| 2009-12-25 17:58
| 音楽