2010年 06月 05日
余談 |
あっという間にあの最高に楽しかったスチャダラパーのデビュー20周年ライブイベント「スチャダラ2010~浪速恋シグレン~」から1週間もたってしまいました。去年の熊本でのライブにシビれてからのにわか大ファンによるすでに1週間たってからのライブレポートなんて余談意外のなにものでもないのは百も承知ですが、自分のための覚え書きとしてちょろっと記させていただきます。
neko眠る、EGO-WRAPPIN'、ハナレグミ、東京No.1 ソウルセットというゆかりのあるアーティストのサポートであたたまったステージに(neko眠る、ソウルセットはもちろんはじめてみたEGO-WRAPPIN'とハナレグミも良かった!)真打ちスチャダラパー登場。初期楽曲のメドレーにはじまり、名曲の数々を惜しげもなく披露してくれ、客席も祝祭ムードで盛り上がる。参加したバンドとのコラボはじめ絶対に来た人が楽しんで帰れるように数々の仕掛けもあり、ライブ自体もベテランらしからぬ全力投球ぶりで大満足。前回の熊本と今回で、「スチャダラパーのライブは確実に元が取れる」というのを確信して、これからも出来る限り参戦しようと心に誓いました。
キャラもポップに立っていて、ユーモアも毒もあるけど知的な雰囲気で、サブカルチャーにも精通し、何より良いアルバムをたくさんリリースし、「このメンツ、このやり方」でパーティーを続けて20周年を迎えるなんてスチャダラパーは本当に奇跡のような存在ですね。心からリスペクト。20周年本当におめでとうございます。
*会場で販売されたスチャダラ2010副読本「余談」は6月11日からウェブ販売されるそうなので、ヤフオクで高額落札しないほうがいいですよ。余談ですが。
neko眠る、EGO-WRAPPIN'、ハナレグミ、東京No.1 ソウルセットというゆかりのあるアーティストのサポートであたたまったステージに(neko眠る、ソウルセットはもちろんはじめてみたEGO-WRAPPIN'とハナレグミも良かった!)真打ちスチャダラパー登場。初期楽曲のメドレーにはじまり、名曲の数々を惜しげもなく披露してくれ、客席も祝祭ムードで盛り上がる。参加したバンドとのコラボはじめ絶対に来た人が楽しんで帰れるように数々の仕掛けもあり、ライブ自体もベテランらしからぬ全力投球ぶりで大満足。前回の熊本と今回で、「スチャダラパーのライブは確実に元が取れる」というのを確信して、これからも出来る限り参戦しようと心に誓いました。
キャラもポップに立っていて、ユーモアも毒もあるけど知的な雰囲気で、サブカルチャーにも精通し、何より良いアルバムをたくさんリリースし、「このメンツ、このやり方」でパーティーを続けて20周年を迎えるなんてスチャダラパーは本当に奇跡のような存在ですね。心からリスペクト。20周年本当におめでとうございます。
*会場で販売されたスチャダラ2010副読本「余談」は6月11日からウェブ販売されるそうなので、ヤフオクで高額落札しないほうがいいですよ。余談ですが。
by peanutsrecords
| 2010-06-05 14:36
| 音楽