2009年 02月 23日
お茶の時間 EX |
昨日の夜は、先日の6周年パーティーでもライブでお世話になったソングサイクル田尻さん企画のライブ・イベント「お茶の時間 EX」に遊びに行ってきました。
まずはこの日が人生初の弾き語りとなるソングサイクルのリード・ギター田村未央さん。昨年の秋くらいから量産体制に入ってるらしい自身の楽曲を6、7曲。日常を切り取った日記のような歌詞のフォーク・ソング。母体ソングサイクルもそうなんだけど、生活があって音楽がある感じをより強く感じました。いつものコーラスとはまた違ったビター・スイートなボーカルも味があり良かったし。演奏前の緊張した様子に、フラッシュ遠慮したためイマイチ過ぎる画像で未央さんすみません(笑)。
昨日は見に来れなかったカミさんも密かにファンの(笑)Yogurt et Kinoko(ヨーグルトキノコ)↑。ヨーグルトキノコはタカノ君の一人ユニットで弾き語りはお手のもの。ただ事のセンスではないシンプルなボッサ・アレンジとサラリと良すぎる声。それと脱力MCとのギャップもたまりません。昨日は下の曲↓のアコースティック・ボッサ・カバーがかなり良かったです。
そしてもちろんトリはタジリショウ・バンド?↓でした。
ソングサイクルの田尻さんにリズム・ギター森さん、パーカッションのmoeさんというアコースティック・セットで、ソングサイクルと田尻さんのもう一つのバンド「ナウエリート」の楽曲を。フル・バンドも良いけど、この編成もかなり良いですね。穏やかさとピンと張り詰めた空気が同居するとでもいいますか。ナウエリートの「レモン」は元々パンキッシュな疾走ナンバーなのですが、アコースティク・バージョンで聴け嬉しかったです。
途中からゲストの水間順子さんを迎えて。僕はライブを見るのはじめてでしたが、ステージ栄えするパフォーマンスとソウルフルなボーカルが魅力的なかなりの本格派。曲中のみならずMCでも田尻さんとの絡みがいい感じで、時々一緒にされてるらしい二人のライブもまた見たいと思いました。で、ライブのほうはラスト2曲「チョコレート」から「夕」の流れが特に良かったです。「チョコレート」はまだ音源はありませんが、歌詞もほとんど覚えてしまうほど(笑)大好きです。
そんな感じで、ライブはどれも良かったのですが、DJをしていた岸田くんが影の功労者↓
ルーツ色を感じさせるのに、地味になり過ぎないポップ・ソングを小さな音で鳴らしてて、会場、イベントの雰囲気、そして昨日の雨にとても合ってました。こんな感じで良い曲を聴けることってなかなかないので嬉しかった。
知った顔もたくさんいて、ライブ後いろいろ話しもしたかったのですが、余韻に浸りたい気持ちが勝ってしまい、ひとりうどん屋で一杯やって家路に着きました。
まずはこの日が人生初の弾き語りとなるソングサイクルのリード・ギター田村未央さん。昨年の秋くらいから量産体制に入ってるらしい自身の楽曲を6、7曲。日常を切り取った日記のような歌詞のフォーク・ソング。母体ソングサイクルもそうなんだけど、生活があって音楽がある感じをより強く感じました。いつものコーラスとはまた違ったビター・スイートなボーカルも味があり良かったし。演奏前の緊張した様子に、フラッシュ遠慮したためイマイチ過ぎる画像で未央さんすみません(笑)。
昨日は見に来れなかったカミさんも密かにファンの(笑)Yogurt et Kinoko(ヨーグルトキノコ)↑。ヨーグルトキノコはタカノ君の一人ユニットで弾き語りはお手のもの。ただ事のセンスではないシンプルなボッサ・アレンジとサラリと良すぎる声。それと脱力MCとのギャップもたまりません。昨日は下の曲↓のアコースティック・ボッサ・カバーがかなり良かったです。
そしてもちろんトリはタジリショウ・バンド?↓でした。
ソングサイクルの田尻さんにリズム・ギター森さん、パーカッションのmoeさんというアコースティック・セットで、ソングサイクルと田尻さんのもう一つのバンド「ナウエリート」の楽曲を。フル・バンドも良いけど、この編成もかなり良いですね。穏やかさとピンと張り詰めた空気が同居するとでもいいますか。ナウエリートの「レモン」は元々パンキッシュな疾走ナンバーなのですが、アコースティク・バージョンで聴け嬉しかったです。
途中からゲストの水間順子さんを迎えて。僕はライブを見るのはじめてでしたが、ステージ栄えするパフォーマンスとソウルフルなボーカルが魅力的なかなりの本格派。曲中のみならずMCでも田尻さんとの絡みがいい感じで、時々一緒にされてるらしい二人のライブもまた見たいと思いました。で、ライブのほうはラスト2曲「チョコレート」から「夕」の流れが特に良かったです。「チョコレート」はまだ音源はありませんが、歌詞もほとんど覚えてしまうほど(笑)大好きです。
そんな感じで、ライブはどれも良かったのですが、DJをしていた岸田くんが影の功労者↓
ルーツ色を感じさせるのに、地味になり過ぎないポップ・ソングを小さな音で鳴らしてて、会場、イベントの雰囲気、そして昨日の雨にとても合ってました。こんな感じで良い曲を聴けることってなかなかないので嬉しかった。
知った顔もたくさんいて、ライブ後いろいろ話しもしたかったのですが、余韻に浸りたい気持ちが勝ってしまい、ひとりうどん屋で一杯やって家路に着きました。
by peanutsrecords
| 2009-02-23 15:32
| 音楽