2009年 03月 12日
Art Blakey#15 |
春になり皆が活動的になったからか熊本でもライブ、パーティー、イベント目白押しですが、本日もひとつライブ・イベントを紹介させていただきます。いつもお世話になっているDoit Science企画によるArt Blakey#15。第15回目にして、初のライブ・ハウス・ジャンゴでの開催です。なかなか見れる機会のない良いバンドばかりなので、平日ですがお時間のある方は是非足を運んでみてください。
どのバンドも楽しみなのですが、中でもすこぶる楽しみなのが福岡のAutumnleafのライブ。AutumnleafのデビューアルバムSTILL NOTHING TO BE SUREはPEANUTS RECORDSでも取り扱っているのですが(現在残念ながら売り切れ中)、それはメンバーがわざわざ営業に来てくれたことがきっかけで。サンプルなどを郵送で送ってもらうことは多いですが、なかなか直接ということはないので、それだけでも応援したい気持ちです。
もちろん内容もかなり僕好みで「初期DEATH CAB FOR CUTIEに通じる繊細でエモーショナルなメロディーをSEA & CAKEなどシカゴ勢とも通じる穏やかな音響サウンドで纏め上げた名盤です。」なんてコメントをつけました。自分たちでレーベルを立ち上げ、全国をツアーするインディペンデントな姿勢への支持の意味もこめArt Blakey#15のチケットをPEANUTS RECORDSでも販売しております。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
09/03/16(Mon.)
『Art Blakey#15』@LiveHouse Django
open 18:00 start 18:30
ticket:2100yen/2600yen
(1D.order)
nhhmbase
http://www.myspace.com/nhhmbase
変拍子を多用しながらも、不思議なほどポップな印象を与える高度な楽曲と、テンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLEらとともに、新たなシーンを作り上げる。Deerhoof, TYONDAI BRAXTON(BATTLES)、HER SPACE HOLIDAYなど数多くの海外バンドとも共演。2008年7月、川口賢太郎(54-71)&ヨシオカ・トシカズプロデュースによる1stアルバム『波紋クロス』リリース。新世代突然変異バンドの代表的存在としての地位を確固たるものにする。2009年からは、中心人物マモルによるソロ・プロジェクト色の強い新たなバンドとして生まれ変わる。
the guitar plus me
http://www.myspace.com/theguitarplusme
シオザワヨウイチによるソロプロジェクト。カントリーやクラシックの奏法・音階を取り入れたアコースティックギター、柔らかで透明感のある歌声、リズミカルでユーモアに溢れた寓話的英詞など、豊富な音楽知識を基に、いわゆる「弾き語り」とは全く異なるアコースティックポップスを奏でる。その名の通りギターと歌のみで紡がれるライヴは、たった一人から奏でられてるとは思えないファンタジー生み出し、「ギターまでもが歌っている」と評される。最新フルアルバム『HIGHWAY』が好評発売中。
miyauchi yuri
http://www.myspace.com/yurimiyauchi
Rallye Labelより2枚のアルバムをリリース。海外では「ラップトップ世代 のアントニオ・カルロス・ジョビン」とも評された繊細なアコースティック~ エレクトロニカ・サウンドが各方面より高い評価を獲得。ライブではAu Revoir Simone、I am Robot and Proud、Kyteといった海外アーティストとも共演し、高橋幸宏氏の全国ツアーにもHer Space Holiday、Steve Jansenらと 共に参加。 また、高野寛+原田郁子(クラムボン)による細野晴臣トリビュート・アルバム 収録曲のアディショナル・プログラミングを担当する他、映画への楽曲提供や東京コレク ションでの演奏、CM、WEBサイトへの楽曲制作など現在はその活動の幅を広げ ている。
Autumnleaf
http://www.myspace.com/autumnleafmusic
福岡を拠点に活動する4ピースインディーロックバンド。テクニカルにそして煌びやかに響くギターサウンドを前面に、タイトかつグルーブ感あふれるリズム隊。そして優しくささやく様に歌うボーカルが三味一体となったサウンド。これまでにトクマルシューゴ、I AM ROBOT AND PROUDをはじめ、様々なアーティストとの共演を果たしている。そして、09年1月に1st Album [still have nothing to be sure]を発表。自ら立ち上げた"wood/water records"からリリースされるなど、そのDIY精神が注目されている。
trial error
http://www.myspace.com/trialerrorjp
最早熊本を代表するバンドと言っても過言ではない、熊本版「恐るべき若者達」。幾度ものメンバーチェンジを経た後に辿り着いた、USインディーの空気をたっぷり吸い込んだインストゥルメンタル・ロックをどこまでも真摯に奏でる。激情しつつも絡み合う二本のギターと想像力溢れるドラムが楽曲を展開させ、低空で旋廻するベースがしなやかに纏め上げるその手腕は、幾多のライヴによって鍛えられ、巷の自称ポストロック・バンドには無い圧倒的な説得力を持つ。昨年完成した初の音源も話題となり、大きく活動が広がっていくことが期待される。
Doit Science
http://www.myspace.com/doitscience
アートブレイキー主催。読みは「ドイ・サイエンス」。グダグダなアンサンブルと無闇なコーラスが織り成すストレンジ・サウンド。 最近ライターが完成。
どのバンドも楽しみなのですが、中でもすこぶる楽しみなのが福岡のAutumnleafのライブ。AutumnleafのデビューアルバムSTILL NOTHING TO BE SUREはPEANUTS RECORDSでも取り扱っているのですが(現在残念ながら売り切れ中)、それはメンバーがわざわざ営業に来てくれたことがきっかけで。サンプルなどを郵送で送ってもらうことは多いですが、なかなか直接ということはないので、それだけでも応援したい気持ちです。
もちろん内容もかなり僕好みで「初期DEATH CAB FOR CUTIEに通じる繊細でエモーショナルなメロディーをSEA & CAKEなどシカゴ勢とも通じる穏やかな音響サウンドで纏め上げた名盤です。」なんてコメントをつけました。自分たちでレーベルを立ち上げ、全国をツアーするインディペンデントな姿勢への支持の意味もこめArt Blakey#15のチケットをPEANUTS RECORDSでも販売しております。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
09/03/16(Mon.)
『Art Blakey#15』@LiveHouse Django
open 18:00 start 18:30
ticket:2100yen/2600yen
(1D.order)
nhhmbase
http://www.myspace.com/nhhmbase
変拍子を多用しながらも、不思議なほどポップな印象を与える高度な楽曲と、テンションの高いライヴを武器に、group_inou、トクマルシューゴ、OGRE YOU ASSHOLEらとともに、新たなシーンを作り上げる。Deerhoof, TYONDAI BRAXTON(BATTLES)、HER SPACE HOLIDAYなど数多くの海外バンドとも共演。2008年7月、川口賢太郎(54-71)&ヨシオカ・トシカズプロデュースによる1stアルバム『波紋クロス』リリース。新世代突然変異バンドの代表的存在としての地位を確固たるものにする。2009年からは、中心人物マモルによるソロ・プロジェクト色の強い新たなバンドとして生まれ変わる。
the guitar plus me
http://www.myspace.com/theguitarplusme
シオザワヨウイチによるソロプロジェクト。カントリーやクラシックの奏法・音階を取り入れたアコースティックギター、柔らかで透明感のある歌声、リズミカルでユーモアに溢れた寓話的英詞など、豊富な音楽知識を基に、いわゆる「弾き語り」とは全く異なるアコースティックポップスを奏でる。その名の通りギターと歌のみで紡がれるライヴは、たった一人から奏でられてるとは思えないファンタジー生み出し、「ギターまでもが歌っている」と評される。最新フルアルバム『HIGHWAY』が好評発売中。
miyauchi yuri
http://www.myspace.com/yurimiyauchi
Rallye Labelより2枚のアルバムをリリース。海外では「ラップトップ世代 のアントニオ・カルロス・ジョビン」とも評された繊細なアコースティック~ エレクトロニカ・サウンドが各方面より高い評価を獲得。ライブではAu Revoir Simone、I am Robot and Proud、Kyteといった海外アーティストとも共演し、高橋幸宏氏の全国ツアーにもHer Space Holiday、Steve Jansenらと 共に参加。 また、高野寛+原田郁子(クラムボン)による細野晴臣トリビュート・アルバム 収録曲のアディショナル・プログラミングを担当する他、映画への楽曲提供や東京コレク ションでの演奏、CM、WEBサイトへの楽曲制作など現在はその活動の幅を広げ ている。
Autumnleaf
http://www.myspace.com/autumnleafmusic
福岡を拠点に活動する4ピースインディーロックバンド。テクニカルにそして煌びやかに響くギターサウンドを前面に、タイトかつグルーブ感あふれるリズム隊。そして優しくささやく様に歌うボーカルが三味一体となったサウンド。これまでにトクマルシューゴ、I AM ROBOT AND PROUDをはじめ、様々なアーティストとの共演を果たしている。そして、09年1月に1st Album [still have nothing to be sure]を発表。自ら立ち上げた"wood/water records"からリリースされるなど、そのDIY精神が注目されている。
trial error
http://www.myspace.com/trialerrorjp
最早熊本を代表するバンドと言っても過言ではない、熊本版「恐るべき若者達」。幾度ものメンバーチェンジを経た後に辿り着いた、USインディーの空気をたっぷり吸い込んだインストゥルメンタル・ロックをどこまでも真摯に奏でる。激情しつつも絡み合う二本のギターと想像力溢れるドラムが楽曲を展開させ、低空で旋廻するベースがしなやかに纏め上げるその手腕は、幾多のライヴによって鍛えられ、巷の自称ポストロック・バンドには無い圧倒的な説得力を持つ。昨年完成した初の音源も話題となり、大きく活動が広がっていくことが期待される。
Doit Science
http://www.myspace.com/doitscience
アートブレイキー主催。読みは「ドイ・サイエンス」。グダグダなアンサンブルと無闇なコーラスが織り成すストレンジ・サウンド。 最近ライターが完成。
by peanutsrecords
| 2009-03-12 19:30
| 音楽